お世話になります。
富山南砺ドローンスクール事務局でございます。

4月13日(火)より20期ドローンスクールを開催いたしました。
今回の実技講習では富山ではなかなかお目に係れない雲一つ無い快晴に恵れ、急遽実技講習全てを屋外講習に切り替えての講習実施となりました。
そもそもドローンの運用はその用途にもよりますが、屋内活用より屋外活用での運用がメインになると思われます。
屋外では、「風」「鳥や虫」「上空150m以上には有人機」「ドローンを見に来る第三者」色々な予期せぬ出来事がございます。
ドローンスクールではこちらの「予期せぬ出来事」に対しての対策対応力をお伝えしたいのです。
地表面(上空2~3m)では操作、確認しやすい機体が、上空15~20mまで上昇しただけで風の影響は強くなり緊張感は増し、近くで見ると大きくさえ感じていた機体が上昇するにつれて小さくなると不安が増します。
これがリアルです!
これらを克服して初めてドローンの有効活用に繋がります。

皆様には130m上空まで上昇していただき、高度上空からの下降方法や機体の操作方法、機首の確認方法なども体験していただきました。
ここで重要なことが一つ❕❕1人が高高度での操縦中、もう一人の安全運航管理者は常に機体から目を離さず、その機体周辺に危機(有人機、鳥)が接近しないように監視する必要があるのです。
ドローン運用時にJUIDAスクールとして最低お二人での運用をお勧めするのはこういうことなのです。

百聞は一見に如かずです(*‘ω‘ *)
お気軽にスクールへとご参加ください。
あ、因みに今回のスクール飯は地元「青龍」さんの麻婆飯でした⤴⤴⤴

 

では皆様、今後とも南砺ドローンスクールを宜しくお願い申し上げますm(__)m