登録講習機関の講師が丁寧に指導します

本校は、国土交通省認定 登録講習機関(国土交通省登録講習機関 登録番号 国空無機第279918号)です。
本校を卒業後、指定試験機関の日本海事協会が実施する学科試験に合格すると、所定の手続きを経て二等無人航空機操縦士の資格が取得できます。
技能証明証は飛行許可申請を簡略化できるなどメリットがあります。
実際に多くの方々にドローンの持つ将来性と利便性を実感いただいております。
「陸」の交通安全を担ってきた教育のノウハウを、「空」の安全教育へも取り入れ、きめ細やかで、ポイントを押さえた講習が本校の特徴です。


二等無人航空機操縦士技能証明 基本コース

ドローンのビジネスシーンで必要な操縦技術と知識を学びます。
ドローンビジネスの実務におけるドローンパイロットとしての操縦技術(操縦・撮影・編集・自律飛行制御)と、運航管理者に求められる運航管理能力(飛行計画の申請・パイロット管理)の習得を目的としたコースです。

操縦技術だけでなく、飛行の安全性・運航の正確性・安全管理体制・リスクアセスメントなど、管理者としてドローン飛行携わるために必要な知識を習得します。

未経験の初学者の方と民間ドローン資格等をお持ちの経験者(当校卒業者)で、最低受講時間が異なります。

コース概要

取得ライセンス 二等無人航空機操縦士技能証明(基本)
日 程 初学者4日間 経験者2日間
講習時間 9~20時(昼休憩1時間)
※受講日によって異なります。
受講条件 ・16歳以上であること
・航空法の規定により国土交通省から本試験の受験が停止されていないこと
・両目の視力が0.7以上であること(眼鏡・コンタクト可)
料 金 初学者:259,600円(税込) 経験者:126,500円(税込)
教習代、テキスト代、実技試験料、筆記試験料、設備使用料、ドローンレンタル料を含みます。
備 考 ・試験に不合格の場合は、別途下記の料金が必要となります。
再実技試験料 5,500円(税込)
※補講希望の場合は別途2時間/24,200円(税込み)が必要となります。
※試験受験日の補講は時間の都合により実施できない場合があります。
・当校規定のドローンを使用するため、ドローンの持ち込みはできません。
・DJI機体のためiPad 又は iPhoneをご用意ください(9.7インチ以下)。
貸出用もございますが事前にご連絡下さい。

カリキュラム

座 学 1.無人航空機操縦士の心得
2.無人航空機に関する規制
・航空法全般
・航空法以外の法令等
3.無人航空機のシステム
・無人航空機の機体の特徴
・飛行原理と飛行性能
・機体の構成
・機体以外の要素技術
・機体の整備・点検・保管・訪韓・廃棄
4.無人航空機の操縦者及び運航体制
・操縦者の行動規範及び遵守事項
・操縦者に求められる操縦知識
・操縦者のパフォーマンス
・安全な運航のための意思決定体制(CRM等の理解)
5.運航上のリスク管理
・運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案の知識
・気象の基礎知識、気象情報を基にしたリスク評価及び運航計画の立案
・機体の種類に応じた運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案
・飛行の方法に応じた運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案
実 技 1.飛行計画、リスク評価結果及び飛行環境の確認
2.運航体制・手順・役割分担等の管理の確認
3.機体の状況・操縦モード・バッテリーの確認
4.フェールセーフ機能の適切な設定など
5.基本操縦(手動)
6.基本操縦(自動)
7.基本操縦以外の機体操作
8.様々な運航形態の対応
9.安全に関わる操作
10.緊急時の対応
11.飛行後の記録・報告

 


二等無人航空機操縦士技能証明 基本+目視内限定変更(目視外飛行)コース

ドローンのビジネスシーンで必要な操縦技術・知識と、ドローンのカメラ映像を見て飛行する目視外飛行を行う上で必要な操縦技術・知識を合わせて習得します。
ドローンビジネスの実務におけるドローンパイロットとしての操縦技術(操縦・撮影・編集・自律飛行制御)と、運航管理者に求められる運航管理能力(飛行計画の申請・パイロット管理)の習得を目的としたコースです。

操縦技術だけでなく、飛行の安全性・運航の正確性・安全管理体制・リスクアセスメントなど、管理者としてドローン飛行携わるために必要な知識を習得します。

この資格を取得することにより、目視外飛行を行う上での許可・承認は不要(例外の条件あり)となります。

未経験の初学者の方と民間ドローン資格等をお持ちの経験者(当校卒業者)で、最低受講時間が異なります。

コース概要

取得ライセンス 二等無人航空機操縦士技能証明(基本+目視内限定変更)
日 程 初学者4日間 経験者2日間
講習時間 9~18時(昼休憩1時間)
※受講日によって異なります。
受講条件 ・16歳以上であること
・航空法の規定により国土交通省から本試験の受験が停止されていないこと
・両目の視力が0.7以上であること(眼鏡・コンタクト可)
料 金 初学者:289,300円(税込)  経験者:144,100円(税込)
教習代、テキスト代、実技試験料、筆記試験料、設備使用料、ドローンレンタル料を含みます。
備 考 ・試験に不合格の場合は、別途下記の料金が必要となります。
再実技試験料 5,500円(税込)
※補講希望の場合は別途2時間/24,200円(税込)が必要となります。
※試験受験日の補講は時間の都合により実施できない場合があります。
・当校規定のドローンを使用するため、ドローンの持ち込みはできません。
・DJI機体のためiPad 又は iPhoneをご用意ください(9.7インチ以下)。
貸出用もございますが事前にご連絡下さい。

カリキュラム

座 学 1.無人航空機操縦士の心得
2.無人航空機に関する規制
・航空法全般
・航空法以外の法令等
3.無人航空機のシステム
・無人航空機の機体の特徴
・飛行原理と飛行性能
・機体の構成
・機体以外の要素技術
・機体の整備・点検・保管・訪韓・廃棄
4.無人航空機の操縦者及び運航体制
・操縦者の行動規範及び遵守事項
・操縦者に求められる操縦知識
・操縦者のパフォーマンス
・安全な運航のための意思決定体制(CRM等の理解)
5.運航上のリスク管理
・運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案の知識
・気象の基礎知識、気象情報を基にしたリスク評価及び運航計画の立案
・機体の種類に応じた運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案
・飛行の方法に応じた運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案
実 技 1.飛行計画、リスク評価結果及び飛行環境の確認
2.運航体制・手順・役割分担等の管理の確認
3.機体の状況・操縦モード・バッテリーの確認
4.フェールセーフ機能の適切な設定など
5.基本操縦(手動)
6.基本操縦(自動)
7.基本操縦以外の機体操作
8.様々な運航形態の対応
9.安全に関わる操作
10.緊急時の対応
11.飛行後の記録・報告

 


個別技能教習コース

ドローンの操縦技能の確認や向上を目指す方に向けたコースです。
定期的に技能の再点検を行い安全なドローン操縦を行いたい、講習終了後にさらなる技術を身に着けたい、我流の操作や癖を直したいなど、ドローン操縦者のための教習です。

コース概要

日 程 8時間(1.5日コース)14時間(2.5日コース)
講習時間 9~17時(昼休憩1時間)
受講条件 一等・二等無人航空機操縦士技能証明・JUIDA等民間資格をお持ちであることが条件です。
料 金 1.5日・・・70,000円(税込)   2.5日・・・123,000円(税込)

教習代、設備使用料、ドローンレンタル料を含みます。

備 考 ・別途入学金20,000円(税込)が必要です。
 当スクールの卒業生は入学金無料とさせていただきます。
・当校規定のドローンを使用するため、ドローンの持ち込みはできません。
・DJI機体のためiPad 又は iPhoneをご用意ください(9.7インチ以下)。
貸出用もございますが事前にご連絡下さい。

カリキュラム

実 技・学 科 手動操縦、自動航行、最近の法制度(2時間)