二等無人航空機操縦士技能証明 カリキュラム一覧
二等無人航空機操縦士技能証明のカリキュラムは以下の通りとなります。
未経験の初学者・すでに民間資格等をお持ちの方の経験者で別れます。また、飛行形態により必要な資格が異なります。
講習種別 | タイプ | コース | 座 学 | 実 地 | 日 数 | 対 象 |
二等無人航空機操縦士技能証明 | 初学者 | 基本 | 11 | 10 | 4日 | 未経験から二等無人航空機操縦士技能証明の取得を目指す方 |
基本+目視内飛行の限定変更(目視外飛行) | 11 | 12 | 4日 | |||
経験者 | 基本 | 5 | 2 | 2日 | 民間ドローン操縦ライセンス取得者(当校卒業者)・10時間以上の飛行経験をお持ちの方で、二等無人航空機操縦士技能証明の取得を目指す方 | |
基本+目視内飛行の限定変更(目視外飛行) | 6 | 3 | 2日 |
※経験者は民間ドローン操縦ライセンス(当スクール卒業者)または10時間以上の飛行経験をお持ちの方が対象となります。
※基本コースでは、夜間飛行(日没~日の出まで)・目視外飛行(ドローンのカメラ映像だけを見て飛行)・重量25Kg以上の飛行が行えません。
別途該当する項目の限定変更(講習受講・試験)が必要となります。
※座学・実地は講習受講時限数です。
実地につきましては最短受講時限数となり、習得状況により補習(24,200円/2時間)が必要となる場合があります。
二等無人航空機操縦士技能証明 初学者コース
取得可 ライセンス | ・二等無人航空機操縦士(基本) ・二等無人航空機操縦士(基本 + 目視内飛行の限定変更) ※本コースを卒業後、日本海事協会にて行われる学科試験に合格すると二等無人航空機操縦士技能証明が取得可能です。 ※目視外飛行・夜間飛行・25Kg以上の機体を飛行させる場合は限定解除が必要です。 ※目視外飛行の限定変更は二等無人航空機操縦士(基本)合格者に限ります。 |
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対 象 | ・16歳以上であること ・航空法の規定により国土交通省から本試験の受験が停止されていないこと ・両目の視力が0.7以上であること(眼鏡・コンタクト可) |
受 講 料 | ・二等無人航空機操縦士講習(初学者)基本 受講料 259,600円(税込) ・二等無人航空機操縦士講習基本(初学者)基本 + 目視内飛行の限定変更(目視外飛行) 289,300円(税込) ※講習代、テキスト代、ドローン保険代、施設使用料、筆記・実技試験料 ※受講料のお支払いは銀行振り込みがご利用いただけます。 |
定 員 | 2名 ※複数名様でのお申込みの場合、日程等ご相談承ります。 |
場 所 | ・南砺自動車学校 ・富山県南砺市内もしくは砺波市内提携施設 |
注意事項 | 受講までにDIPS2.0にて技能証明申請者番号を取得して下さい。 ※事務所コードT0284001 |
カリキュラム
科目 | 内容 | |
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座
学 |
無人航空機操縦士の心得 | |
無人航空機に関する規制 ・航空法全般 ・航空法以外の法令等 |
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無人航空機のシステム ・無人航空機の機体の特徴 ・飛行原理と飛行性能 ・機体の構成 ・機体以外の要素技術 ・機体の整備・点検・保管・交換・廃棄 |
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無人航空機の操縦者及び運航体制 ・操縦者の行動規範及び遵守事項 ・操縦者に求められる操縦知識 ・操縦者のパフォーマンス ・安全な運航のための意思決定体制(CRM等の理解) |
||
運航上のリスク管理 ・運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案の知識 ・気象の基礎知識、気象情報を基にしたリスク評価及び運航計画の立案 ・機体の種類に応じた運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案 ・飛行の方法に応じた運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案 |
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実
技 |
1.飛行計画、リスク評価結果及び飛行環境の確認 | |
2.運航体制・手順・役割分担等の管理の確認 | ||
3.機体の状況・操縦モード・バッテリーの確認 | ||
4.フェールセーフ機能の適切な設定など | ||
5.基本操縦(手動) | ||
6.基本操縦(自動) | ||
7.基本操縦以外の機体操作 | ||
8.様々な運航形態の対応 | ||
9.安全に関わる操作 | ||
10.緊急時の対応 | ||
11.飛行後の記録・報告 | ||
実技試験 |
日程 | 講義 | 受講時間 | 講習科目 |
1日目 | 学科 | 8:00~11:10 | 無人航空機操縦者の心得/無人航空機に関する規則 |
学科 | 11:10~16:00 | 無人航空機のシステム | |
学科 | 16:00~18:10 | 無人航空機の操縦者及び運航体制 | |
学科 | 18:10~20:20 | 運航上のリスク管理 | |
2・3日目 | 実地 | 9:00~13:50 | 実技講習(基本) |
4日目 | 実地 | 9:00~11:10 | 実技講習(基本) |
実地 | 11:10~13:50 | 実技講習(目視外) ※目視外は希望者のみ |
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実地 | 13:50~ | 実技試験(基本・目視外) ※目視外は希望者のみ |
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実地 | 試験終了後 | 閉校式 |
二等無人航空機操縦士技能証明 経験者コース
取得可 ライセンス | ・二等無人航空機操縦士(基本) ・二等無人航空機操縦士(基本 + 目視内飛行の限定変更) ※本コースを卒業後、日本海事協会にて行われる学科試験に合格すると二等無人航空機操縦士技能証明が取得可能です。 ※目視外飛行・夜間飛行・25Kg以上の機体を飛行させる場合は限定解除が必要です。 ※目視外飛行の限定変更は二等無人航空機操縦士(基本)合格者・二等無人航空機操縦士(基本)資格所持者に限ります。 |
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対 象 | ・16歳以上であること ・航空法の規定により国土交通省から本試験の受験が停止されていないこと ・両目の視力が0.7以上であること(眼鏡・コンタクト可) ・民間ドローン操縦ライセンス取得者(当校卒業者)または10時間以上の飛行経験をお持ちの方 |
受 講 料 | ・二等無人航空機操縦士講習(経験者)基本 受講料 126,500円(税込) ・二等無人航空機操縦士講習(経験者)基本 + 目視内飛行の限定変更(目視外飛行) 144,100円(税込) ・目視内飛行の限定変更(目視外飛行) 17,600円(税込) ※講習代、テキスト代、ドローン保険代、施設使用料、筆記・実技試験料 ※受講料のお支払いは銀行振り込みがご利用いただけます。 |
定 員 | 2名 ※複数名様でのお申込みの場合、日程等ご相談承ります。 |
場 所 | ・南砺自動車学校 ・富山県南砺市内もしくは砺波市内提携施設 |
注意事項 | 受講までにDIPS2.0にて技能証明申請者番号を取得して下さい。 ※事務所コードT0284001 |
カリキュラム
科目 | 内容 | |
---|---|---|
座
学 |
1.無人航空機操縦士の心得 | |
2.無人航空機に関する規制 ・航空法全般 ・航空法以外の法令等 |
||
無人航空機のシステム ・無人航空機の機体の特徴 ・飛行原理と飛行性能 ・機体の構成 ・機体以外の要素技術 ・機体の整備・点検・保管・交換・廃棄 |
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無人航空機の操縦者及び運航体制 ・操縦者の行動規範及び遵守事項 ・操縦者に求められる操縦知識 ・操縦者のパフォーマンス ・安全な運航のための意思決定体制(CRM等の理解) |
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運航上のリスク管理 ・運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案の知識 ・気象の基礎知識、気象情報を基にしたリスク評価及び運航計画の立案 ・機体の種類に応じた運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案 ・飛行の方法に応じた運航リスクの評価及び最適な運航計画の立案 |
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実
技 |
1.飛行計画、リスク評価結果及び飛行環境の確認 | |
2.運航体制・手順・役割分担等の管理の確認 | ||
3.機体の状況・操縦モード・バッテリーの確認 | ||
4.フェールセーフ機能の適切な設定など | ||
5.基本操縦(手動) | ||
6.基本操縦(自動) | ||
7.基本操縦以外の機体操作 | ||
8.様々な運航形態の対応 | ||
9.安全に関わる操作 | ||
10.緊急時の対応 | ||
11.飛行後の記録・報告 | ||
実技試験 |
日程 | 講義 | 受講時間 | 講習科目 |
1 日 目 |
学科 | 9:00~11:10 | 無人航空機操縦者の心得/無人航空機に関する規則 |
学科 | 11:20~13:50 | 無人航空機のシステム | |
学科 | 13:50~14:50 | 無人航空機の操縦者及び運航体制 | |
学科 | 15:00~16:00 | 運航上のリスク管理 | |
2 日 目 |
実地 | 9:00~11:10 | 実技講習(基本) |
実地 | 11:10~12:10 | 実技講習(目視外) ※目視外は希望者のみ |
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実地 | 13:50~ | 実技試験(基本・目視外) ※目視外は希望者のみ |
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実地 | 試験終了後 | 閉校式 |